2016年9月18日日曜日

言葉にできない繋がりってなんだろう??

今日は子供の小学校の『運動会』でした。

一生懸命で良いですよね^_^

もちろん犬も一生懸命では負けてないですよね^_^

一生懸命な姿はとても感動しますし、癒されます。

なんでなのか??

子供は子供の一生懸命な姿に感動しませんよね??

子供は自分も一生懸命な事をできるから。

大人は段々と子供のように一生懸命にはできなくなります(°_°)

自分にできない事を子供に反映させて感動しています。



できないできないと少しネガティヴな方向ですが(ホントはネガティヴではないのですが)も一つ大切なことがあります。

『一生懸命』を注視するのではなく、『スポーツ・競技』に感動する時ありますよね??それは子供も感動します。


このキーワードは『人は他人になったように思える』


特に自分の好きな誰かが運動をしている姿を『見る』ことで起こります。

例えば、フィギィアスケートの羽生結弦君を見てるとしましょう^_^

演技に感動した〜〜!!

でも知らない間に、、、

実は脳では『ミラーニューロン』という神経物質が活発になっています。

この『ミラーニューロン』があなたと羽生結弦君とをあたかも同じ動きをしているかのように感じるようにしています。

あたかも自分ができてるかのようにジャンプして演技が満点で嬉しい〜〜〜!!!

だから自分のことのように感動できるんです^o^

人によって『ミラーニューロン』の活発加減が違うので『嬉しい〜』が強ければ強い程『ミラーニューロン』が活発だと考えても良いと思います。

この『ミラーニューロン』は日本人が秀でているようです。

人と調和する事と関係しているのかもしれません。

そして犬も人も、幼い時から親や友達を見て行動・勉強・体験をしていきます。

見て学んでいくために『ミラーニューロン』は発達していったと思います。

お互いが見て学ぶことの延長線には『コミュニケーション』へと繋がります。

きっと僕らと犬が一緒に暮らしていくために必要なものの1つが『ミラーニューロン』だったんだと思います。

犬も人も。。。あたかも他者になったかのように思える。。。



僕らが、犬の言いたい気持ちを汲んであげたいと思う気持ちは、、、

僕らがあたかも、愛犬の気持ちになってあげることができるから❤️

僕らが悩んでいる時に犬が寄り添いたいと思う気持ちは、、、

犬があたかも、あなたの気持ちになってあげることができるから❤️




言葉がなくても繋がれる繋がり。

もっともっと感じたいですね^_^


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